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奈緒子

心地よい感動を約束する“駅伝”青春映画

喘息の療養で訪れた島で、12歳の奈緒子は走ることが大好きな10歳の少年・雄介と出会う。ある時両親に連れられ釣り船で沖合に出た奈緒子は、誤って海に転落、その時救助してくれた雄介の父が命を落としてしまう。その日以来、奈緒子は罪の意識に悩むことになる…。それから6年の時が流れ、雄介は高校陸上界期待のランナーになっていた。駅伝に転向した雄介は、やがて初めてのレースに挑戦することになり…。
 POINT
1994年から2001年まで「ビッグコミック・スピリッツ」誌に連載され人気を博したコミック「奈緒子」を、『ロボコン』や『さよならみどりちゃん』など、秀作青春映画を生みだした古厩智之監督の手により映画化。主演映画が目白押しの上野樹里、三浦春馬を筆頭に、駅伝チームのメンバーにはこれからの日本映画界を担っていくであろう若手俳優が出演していて要注目だが、コーチを演じた笑福亭鶴瓶の存在感が出色。生徒たちに対しての優しさと厳しさ、そして奈緒子と雄介に向けた温かいまなざしに、涙すること必至だ。加えて、風光明媚な長崎県壱岐(物語の中では“波切島”)の美しい風景にも注目してほしい。
 STAFF
監督:古厩智之(『ロボコン』『まぶだち』『この窓は君のもの』)
 CAST
上野樹里(『出口のない海』『7月24日のクリスマス通り』『スウィングガールズ』)
三浦春馬(『恋空』『キャッチ ア ウェーブ』『森の学校』)
笑福亭鶴瓶(『母べえ』『13階段』『お引っ越し』)
光石研(『それでもボクはやってない』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『めがね』)
山下容莉枝(『嫌われ松子の一生』『ライフ・イズ・ジャーニー』『12人の優しい日本人』)

2008年/日本
 イベント情報
◆2/16(土)『奈緒子』の初日舞台挨拶がありました!
当日の『奈緒子』の舞台挨拶はチネチッタが3箇所目、そして一番大きな会場となったそうです。キャストが登場すると、劇場内は「かわいい~!」「春馬く~ん!」という声援や拍手が沸きおこりました!

主演で奈緒子役の上野樹里さん。
今まで元気な女の子を演じることが多かったものの、
今回はあまり台詞のない役どころ。
「新しい挑戦状だな、と思いましたね。
 動きもモノローグもなくて、台詞も『・・・・・』しかなくて、かなり悩みました。
 でも『自分でこうしたら良い、とか決めなくていいんじゃない?』と
 監督に言われて、周りの演技を見て感じたままの自然な姿で
 良いんじゃないか、ということに気が付きました。」

舞台挨拶前日に日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞!
三浦春馬さん。
ランナー役ということで、役作りの為のトレーニングがあったそうです。
「撮影に入る前には、走るフォームを習ったり、体力をつけるために
 走って走って、本当にすごく走りました。」

陸上部マネージャー役の佐津川愛美さん
「撮影現場に行ったら、既に陸上部ができあがっていてビックリしました。」

高校駅伝で岐阜県1位の経歴を持つという綾野剛さん。
「皆役者なのに、毎日演技の心配ではなくて、今日走れるだろうか・・・
 ということを心配していて、役者ではなくアスリートになっていました。」

古厩智之監督
「お芝居を撮るというよりはドキュメンタリーを撮っているような感覚でした。」

と、それぞれコメント。
キャスト・スタッフのチームワークにより、本当にあつい青春映画が仕上がりました!

出演(写真 左から):
古厩智之監督/三浦春馬/上野樹里/佐津川愛美/綾野剛
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