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| 『かもめ食堂』の荻上監督が描いたのは「旅」。都会から一人旅でやってきた主人公が、海以外に何もない田舎町で、ちょっぴり奇妙な人々と交流する事で、自分を見つめていく。『バーバー吉野』など、どこにでもある町と人々を温かく見つめてきた荻上監督。本作では、「旅」をモチーフにして、本当の豊かな気持ちとは何なのかとメッセージを送っている。出演は、小林聡美、もたいまさこという、もはや荻上作品に欠かせない実力派女優に加え、本作から市川実日子、光石研、加瀬亮らが新しく迎えられた。中でも個性派、市川実日子の存在感は格別。この作品をもっと観ていたい気持ちにさせてくれる。キャスト全員、めがねというのもなかなかないかも。 |
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| 監督・脚本:荻上直子(『かもめ食堂』『恋は五・七・五!』『バーバー吉野』) |
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小林聡美(『かもめ食堂』『理由』『竜馬の妻とその夫と愛人』)
市川実日子(『吉祥天女』『いま、会いにゆきます』『ラヴァーズ・キス』)
もたいまさこ(『それでもボクはやってない』『ALWAYS 三丁目の夕日』『バーバー吉野』)
加瀬亮(『それでもボクはやってない』『ハチミツのクローバー』『硫黄島からの手紙』)
光石研(『それでもボクはやってない』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『ありがとう』)
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